FAT LAVA Vase "Ceramano 221 - Toscana"
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西ドイツの陶器メーカー”Ceramano(セラマノ)"の作品。
青銅のようなベースに黄色の丸い窓が綺麗に並ぶこちらのデザインはHanns Welling(ハンス・ウェリング)が1961年にデザインした物で"Toscana(トスカーナ)"と名前がついており、底面にもその名が刻まれております。
FAT LAVAのコレクター間でとても人気の高いモデルとして知られております。
*黄色い丸の縁の方に細かなチップがいくつか見られます。画像にて確認お願いします。
Brand
【FAT LAVA / ファット ラヴァ】
1950-70年代にドイツ各地で盛んに製造されてた陶器製品。
FAT(肥えた)LAVA(溶岩)と言われるように、溶けて固まった溶岩のようななテクスチャーが特徴的です。
当時は多数の陶器メーカーがあり、それぞれが様々なデザインの陶器製品を販売してました。
釉薬の使い方が魅力的で、古さを感じさせないデザインが世界中で人気です。
【Ceramano / セラマノ】
Ceramanoは1926年にJasba(ヤスバ)を設立したJakob Schwaderlapp(ヨセフ・シュヴァーダーラップ)によって、1959年にランスバッハ=バウムバッハで設立されました。
実感的なフォルムや釉薬を数多く生産し、現在もコレクターの人気を得ている。
主なデザイナーは、Ceramanoの創設を手助けし1961年まで勤めたHanns Welling(ハンス・ウェリング)、Gerda Heuckeroth(ゲルダ・ホイッカーロート)などが在籍した。
Hanns Wellingは1950年代に在籍した"Ruscha"で既に人気デザイナーであったが、Ceramanoでもその卓越した釉薬のデザインで素晴らしい作品を作り出しております。
Size , Material
H. 14cm
φ. 11cm
Ceramic
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